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ヴァイオリンを習う若い男性はなぜ増えたのか?

2022.01.07コラム

筆者が子どもの頃、ヴァイオリンは女の子の習い事でした。

男子小学生である筆者は、どこか後ろめたい気持ちでヴァイオリンを背負い、街の音楽教室に通っていました。

それから25年もの時がながれ、筆者はヴァイオリンを指導する側の人間になっていました。

いまや、老若男女がほぼ同じ比率でヴァイオリンを習いにくる世界になりました。
特に、ヴァイオリンを習いにくる20代の若い男性がとても増えてきた実感があります。



◆ヴァイオリンを習う若い男性はなぜ増えたのか?

筆者としては、2つの仮説を挙げさせていただきます。


1つ目は、葉加瀬太郎さんの影響です。

葉加瀬さんのブレイクによって、ヴァイオリンという楽器を男性が弾くことに違和感を感じる人が減ったと思われます。

彼の弾く「情熱大陸」「ひまわり」などの名曲によって、ヴァイオリンを弾く男性に対する憧れをもつ人が、男女問わず増えてきました。


2つ目は、歌番組における若手弦楽器奏者の増加によって、弦楽器そのものの好感度が上昇したためです。

2000年代以降、アイドルのバックバンドでヴァイオリンを含む弦楽器が多用されるようになりました。

弦楽器をふんだんに使った贅沢なバックバンドを付けることは、ソロ・アーティストやバンドにとっての成功の証としてみなされるようになってきました。

これらのバックバンドの演奏家は、演歌のバックバンドと異なり、男女共に若くてルックス重視の演奏家が用いられる傾向にあります。
そのため、弦楽器の演奏家に対する世の中の見方が、従来よりもアイドル的なものに傾倒していきました。

それによって、弦楽器=ヴァイオリンに対する人気も上がってきたのかと思われます。


◆まとめ

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