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チェロ・アンサンブルのススメ

2022.03.09コラム

チェロは、アンサンブルで低音域を支えることの多い弦楽器です。
しかし、チェロはとても万能な楽器であるため、なんでもできます。

低音域では、アンサンブルの根幹をしっかり支え役割があり、
中音域では、メロディを甘い音で奏でることもあり、
高音域では、音量も張りもあるソプラノに化けるのです。

なによりも、ふくよかで倍音の多い音質は、少ない音でも立派な響きをつくります。

そうです!
他の楽器がなくても、チェロのみでオーケストラのような響きを作り出すことが可能なのです。

チマタでは、チェロアンサンブル=チェロアンといわれる合奏ですね。
今回は、チェロのみの合奏作品を紹介していきたいと思います。


◆クレンゲル /讃歌(12人)

ドイツのチェリスト兼・作曲家のクレンゲルによって書かれた
チェロアンサンブルの名作です。


◆ポッパー/演奏会用ポロネーズ(4人)

ハンガリーのチェリスト兼作曲家のポッパーによる、華麗で技巧的なポロネーズです。
もともとはチェロとピアノのための作品でしたが、作曲者自身の手によって4台のチェロ用に編曲されました。


◆ヴィラ=ロボス /ブラジル風バッハ第1番(8人)

ブラジルの作曲家・ヴィラ=ロボスは、ブラジルの民俗音楽と
バッハの作曲様式を融合させた組曲を7曲・全て違う編成で作曲しました。
その内、第1番・第5番はチェロアンサンブルのための作品です。


◆フランセ/オーバード(朝の歌)(12人)

フランス近代の作曲家ジャン・フランセによって書かれた作品。
非常におしゃれな響きをもちますが、演奏の難易度は高いです。



◆結び


いかがでしょうか?

このほかにも、チェロ奏者による編曲作品などが多数、存在しています。

レッスングリッドでは、優秀なチェロの先生が多数登録されております。
是非、一度体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか。
講師・運営一同、お待ちしております!!

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