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音量の小さい楽器の講師はいかが?
 

オンラインレッスンを自宅で行う際の、最も大きな問題は「音」です。

楽器の音が大きい場合、
近隣や家族から、

「うるさい!」

とクレームを言われることもあるでしょう。

では、消音器などを使って音量を押さえれば良いかと言えば、そんな単純な話ではありません。
消音器などを楽器に装着すると、本来の楽器の音とは異なる音質になる場合が多いです。
先生として、生徒の見本となる音質が求められるので、悪い音質で指導をすることは望ましくありません。

防音室を自宅に用意する選択肢もありますが、居住スペースが狭くなってしまいます。
誰でも気軽にできることではありません。

なかなか、解決することが難しい問題かと思われます。

・・・・・・・

それならば!

楽器の音量をいじるのではなく、
思いきって音量の小さい楽器の講師になるのはどうでしょうか?


バイオリンの講師は、エレキバイオリンを!

ギター講師は、ウクレレを!

琴(筝)講師は、大正琴を!


これからの音楽指導者は、一つの楽器のみを教えるのみではなく、マルチな活躍が求められます。
レッスングリッドは、音楽家の幅広い活躍の場を提供します。

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