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講師の服装について
 

音楽講師の服装については、様々な議論がされています。

バンド系はTシャツでも問題ない、クラシック系はカッチリした服装が好ましい、など。。。。。

ライブや演奏会ではTPOに応じた服装をされている音楽家でも、
生徒に教えている時に寝巻に近い恰好である方もいます。

もちろん多くの音楽講師の方は、音楽講師にふさわしい服装をされていると思います。
逆に、毎日タキシードを着てレッスンをする講師はいないと思われますし、そのような服装はTPOに反していると言えます。


◆清潔感の重視

バンド系であればTシャツで教えられることもあるかもしれませんが、指導者というポジションにふさわしい恰好をしなければなりません。
Tシャツの着用においても清潔感が求められます。
首元がヨレヨレである等、清潔感が欠如した服装は講師としてふさわしくありません。

衣類のメンテナンスが苦手な方は、新品の安価な衣服を着る習慣をつけると楽かと思います。
状態の悪い高級な衣服よりも、清潔感のある安い服を着用するほうが好印象であるといえるでしょう。


◆レッスングリッド採用において

オンラインレッスンでは、画面越しに見える範囲の服装を、気をつけていただくことなるかと思います。
ただし、いくら画面から見えない場合でも、下半身が下着や短パンでレッスンを行うことは避けたほうが良いでしょう。
気を抜いた瞬間に、事故が勃発するためです。

弊社採用においては、対面の音楽講師らしい服装をされているかどうか、チェックさせていただいております。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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