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オンラインレッスン、初めてでも大丈夫!
 

レッスングリッドには、オンラインレッスンに初めて登録される先生が多くいらっしゃいます。

「ホントにできるのか?」
「機械が強くないから不安…」
このような声を多く頂きます。

安心してください!

レッスングリッドは、かんたん操作でレッスンができるツールです。
パソコンが苦手と感じていただいている方、とくにZOOMのような動画通話アプリの使用を困難を感じている方こそ、
レッスングリッドのツールを使用していただきたいです。

今回は、初めてオンラインレッスン行う人のために、オンラインレッスンをする上で重要なことを紹介します。


◆1. 時間を守ること

オンラインレッスンは、対面レッスンに比べて予定の入れ忘れが起きやすい傾向があります。
なぜなら、画面の向こうに生身の人間がいることが想像しにくいため、予定をすっぽかしても逃げ切れるという考えに至りやすいのです。
実際は、ネット時代ですので、悪評はすぐ誰でも知ることになります。
匿名の場合でも、特定は可能です。
逆に言えば、しっかり時間を守るだけで、生徒様の信用される講師になれる可能性が高いです。


◆2. 機械と対話しつづける根気をもつこと

「自分は機械オンチだ」と思う人は、パソコン・タブレットで不具合が起きたとき、試行錯誤を行わない人が多いかと思います。
筆者は、残念ながら機械オンチです。
しかし、試行錯誤と気合いで、たいていの問題は突破することができます。
ただし、機械オンチなので時間がかかります。
時間はかかりますが、パソコンなどの機器と対話(喧嘩?)し続けることで、少しずつ正解に向かっていきます。
そもそも、パソコンはパーソナルコンピューターの略です。
一般人が操作できるように作られているので、たいていは機械との対話で何とかなります。


◆3. 写真と実際の人物像との差が開かないようにすること

オンラインレッスンは、ほとんどが知らない人同士で生徒と先生の関係が結ばれます。
つまり、レッスン画面に映る講師としての「見た目」が重要になります。
もちろん、プロフィールで使用する宣材写真は、プロの手によるばっちりメイクをした写真を使用するでしょう。

しかし、実際の姿と写真があまりにかけ離れていると、生徒さんは驚いてしまうでしょう。
人によっては、理不尽なクレームを言うかもしれません。
レッスン時は、プロフィール写真通りまではいかなくても、清潔感のある見た目で親しみやすい雰囲気を出すと、生徒さんを安心させることに繋がるでしょう。


まとめ

オンラインレッスンにおいても、対面レッスンで求められる音楽講師像とさほど変わりはないかもしれません。
ただし、パソコン操作は「根性」がキーワードになると思われます。
分からないことがありましたら、まず、ネット検索を行いましょう。
そして、何度も試行錯誤を行いましょう。
機械に弱いと思われている方が機械に強くなるためには、自力で情報を入手して問題を解決することでしか、強くなる道はないかと思います。
(筆者も耳が痛い次第でございます…)

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