「コロナがなかなか収束しない・・・」
ここ一年、断腸の思いでライブやコンサートを中止した音楽家は多かったかと思います。
そうした状況もあり、今までとは違う手段で収入を得る音楽家は増えてきてます。
◆投げ銭で生活する
配信者として、ファンから直接投げ銭をもらう音楽家は増えています。
中には、サラリーマンの給料と同じくらいの投げ銭を得ている人もいるようです。
◆Youtube動画の乱立
自身の演奏する姿を撮影した動画をネットに上げ、広告収入を貰って生活する音楽家もいます。
一度だけ動画をアップすれば、何もしなくてもお金が入ってきます。
そのため、Youtubeは多くの音楽家が参入するレッドオーシャンになりつつあります。
◆音楽以外の副業
去年の緊急事態宣言下では、ウーバーイーツの配達業務に従事する音楽家もいました。
◆オンラインレッスン講師になる
ここのところ、右肩あがりに普及が進んでいるのが、オンラインレッスンです。
自粛中に楽器の練習をしたい人は多く、生活に音楽を必要としている人がたくさんいるのです。