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音楽講師が時給を上げる方法
 

音楽のレッスンは、音楽を楽しむ人の喜びを広げていく、素晴らしいお仕事です。
楽器を弾けなかった生徒さんが、自らの指導・アドバイスによって成長する様子は、講師にとって大きな喜びとなります。

しかし、音楽講師の仕事は楽しいことだけではありません。
さまざまな困難やストレスと対峙します。
中でも、自分の希望する給料、謝礼がもらえないことは、最も大きなストレスになります。

今回は、音楽講師はどうしたら時給を上げられるのかを解説していきます。


◆1. 講師として成果を上げる

勤務している教室で最大限の成果を上げると、その教室にとって欠かせない講師と認識されます。
欠かせない講師となった後に、雇用主に対して交渉してみましょう。
多くの教室の場合、要求に答えてくれるか、表向きに語ることの少ない賃上げの基準を明かすなど、肯定的なアクションがあるでしょう。


◆2 勤務先を時給の高い教室にかえる

勤務している教室の時給に不満があり、かつ自らの努力で時給が上がる見込みがない場合、時給の高い教室の講師に応募しましょう。
ただ、時給の高い教室は、本来社員や清掃員が行う掃除なども時給に含まれているため、サービス残業が多くなるケースがあります。
また、時給が高い反面、教室そのものの利益率が低い場合があるため、景気次第で突然倒産する可能性もあるでしょう。


◆3 レッスングリッドを使用する

頑張っても給料が上がらない。
その場合は、自分で自分の給料を決められたら、一番いいですよね。
そんな「講師の本音」を実現すべく、レッスングリッドは動きだします。
レッスングリッドは、時給を自由に決められる音楽教室です。
生徒さんは「講師の時給」+「システム利用料」を払う事で、リーズナブルなオンラインレッスンを受けることができます。


◆まとめ

時給を上げることと、安定して指導し続けること。
この2点を両立できるのは、現在はレッスングリッドだけであると感じます。
自身のキャリアに対して教室の時給が安すぎると感じる先生こそ、ぜひ登録してみませんか?
いまなら、スターティングメンバーとして集客に有利なポジションを確保できるかと思われます。
ご応募お待ちしておりますね!

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