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ブログ・コラム

SNSで「音楽」がバズる方法とは?!

2022.03.01

令和の時代、コロナの時代。
Twitter、Facebook、instagram。
いまや、テレビCMに代わる広告として、SNSが盛んに利用されるようになりました。

SNSの普及によっては、企業や事務所に頼ることなく、
個人が無料で情報を拡散する(バズる)ことができます。

そのため、ほとんどのミュージシャンがSNSを大々的に使用するようになりました。
今回はSNSの代表格であるTwitterにおいて、
音楽を使用した「バズる動画」について詳細を述べさせていただきます。


◆SNSでバズるために

先日筆者は、SNSでバズる動画づくりを実践している友人から、いろいろ情報をもらいました。
筆者はバズるような感性、バズらしたい自己顕示欲などは、ほとんどありません。
しかし、「バズる動画」については、マーケティングや広告の一種として
欠かせないものになってきているのではないかと思います。
純粋にビジネスとして興味深いと感じました。

いまや楽器演奏のプロによる演奏動画は、ネットにあふれています。
その中で差別化するのは一筋縄ではいきません。
では、具体的にどのような動画が求められるのでしょうか。


◆ネタ要素を盛り込む

だれでも知っている曲、または著作権にひっかからない素材にして、
「笑い」を提供することが王道かと思われます。
「~の曲を~風(アーティストの芸風)に弾いてみた」といったような、
ジャンルを逸脱するアレンジと「あるある」も、しばしば行われます。


◆構成の工夫

Twitterなどの動画コンテンツの場合、開始3秒で1つのクライマックスを作ることが推奨されるようです。
理由は、短時間で人を惹きつける仕組みにしないと、興味を失い別の動画に飛んでしまうからです。


◆継続的な投稿、同一レイアウトによるブランディングの強化

多くの人に動画を見てもらう為には、ファンを増やすことは必須かと思われます。
質の高い動画を同一のフォーマットで投稿し続けることで、
消費者に好ましいイメージを与えることができます。
新しい動画を目にしたとき、0.1秒で投稿者のイメージを想起できるようになれば、
動画としてのブランディングに成功しているといえるでしょう。


◆まとめ 

このような手法で、付加価値の高い動画を作るクリエイターとして認知されていきます。
認知されれば、ネット上で自然と動画が拡散していきます。
(Twitterの場合リツイート)

個人で「バズる」コンテンツを作ることは、かなり泥臭い作業かと思われます。
クリエイターとして活躍したい方は、是非、実践してみてはいかがでしょうか。

細かいノウハウは、専門家に教えて貰うのが近道です。
オンライン音楽レッスンの「レッスングリッド」では、
動画作成を伴う作曲に精通したクリエイター・講師も多く在籍しております。
興味がある人は、ぜひレッスンを受けてみてはいかがでしょうか。
お申し込みお待ちしております。


◆お断り
なんか、情報商材屋みたいなコラムになってしまいましたが、弊社ではビジネス系の動画ノウハウを販売するサービスは一切行う予定はありません。

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