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なぜ、ポップス系楽器奏者は茶髪や金髪が多いのか?

2022.03.11コラム

いま、日本で楽器を演奏することで生活している音楽家は、大きく分けて・・・

①クラシックまたは伝統芸能を真摯に受け継ぐ芸術家(ジャズ含む)
②バンドマン・DTMer、スタジオミュージシャンなど、商業音楽に従事する者
③先述の2タイプの混合

こんなところでしょうか。

では、芸術家と、商業音楽をやる人の最大の違いはなんでしょうか?

それは、

髪の色だと思います・・・
女性の場合は染色することは普通ですが、

男性の場合、中高年以降に派手な髪色を選択する方は少数派な気がします。
しかし、商業音楽に従事している男性は、金髪など、派手な髪色が多いです。


今回は、その理由を考察していきたいと思います。


◆クラシック系の人は(特に男性は)染色をしないほうが仕事がもらえるため

考えてみてください。
オーケストラの中に一人だけ金色の髪の人がいたら、とても目立ちます
当然、目立たない髪型のほうが、起用しやすい奏者といえます。

そのため、髪を染めたくても染められない演奏家(主に男性)が多いのです。
逆に、商業系の音楽では、あまり頭髪でうるさいことは言われないので、
派手な髪色の演奏家が多いのです。


◆若作り??

商業系の音楽では、クラシック以上に若い見た目が求められるそうです。
そのため、少しでも若く見えるように派手にするのではないでしょうか。
世知辛いですねぇ・・・


◆黒に染め直さなかったから

大学や専門学校に進むと、頭髪制限が解除されます。
校則の厳しい学校の生徒・学生は、開放感から髪色を派手にします。
しかし、多くの人は就職において、社会人としての黒髪が求められるために黒に染め直します。
商業系の音楽家は黒に染め直さなくても収入を得ることができるため、
そのまま、髪の色を変えずに現在に至ります。


◆まとめ

ブログ作者の私としては、男性の染色は何の問題もないし、
むしろ髪の色は自由であるべきかと思います。
しかし、クラシックのプロになる場合は、明るい髪色は厳しいと思います。
ただ、趣味でクラシックを演奏する分には、問題ありません。


ぜひ、金髪のあなたも、クラシック演奏をお楽しみください!

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