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楽器の向き、不向きについて

2022.01.24コラム

ある楽器を熱心に練習していたが、違う楽器に転向したらトッププレイヤーになった。

このような事象は、ときどき起こります。

そうです!

ひとによって、上達しやすい楽器と、上達しにくい楽器はあります。

今回は、楽器の上達の個体差について述べさせていただきます。


◆ピアノについて

子供の場合、ピアノ演奏技術は、学校の成績と正比例することが多いと思います。大人の場合、これまでのピアノ以外の楽器経験がモノを言うでしょう。
また、高難度のクラシックを演奏する場合、指の関節の強さが必須と言えます。


◆ヴァイオリンについて

体格が小さくても、さほど問題にはなりません。それよりも、カラダの柔軟性が重要です。
筋肉の質が柔らかいと、大きなアドバンテージとなります。


◆管楽器全般

唇の形が、演奏する楽器にフィットするかどうかが、大きな問題です。
一部の吹奏楽部では、入部時に楽器を決める時に、本人の希望ではなく楽器への適性によって決まる部があるくらいです。


◆打楽器

誰でもできそうですが、実はワナです。
機敏さが必要で、すなわちリズム感が悪いと、ゴマカシが効かないのです。
しかしリズム感について、ある程度は後天的に会得することができます。
リズムパターンを丸暗記することで、体にしみこんでいくことが可能だからです。


◆尺八

最も音が出にくい楽器の一つです。適性が無い場合、全く音が出ません
しかし辛抱強くコツを探ることで、音が出るようになります。


◆まとめ

いま演奏している楽器の伸びが頭打ちになったとき、他の楽器を試してみても良いかもしれません。
オンラインレッスンの「レッスングリッド」では、習える楽器は40種類以上あります。

気になった楽器がありましたら、第二の専門楽器にしてしまうのも良いかと思います。

いろいろな楽器に挑戦して、音楽人生を充実させましょう!

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