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音大受験の裏ワザ

2022.02.19コラム

受験ってだるいっすよね・・・・
筆者は、音大受験にも関わらず、わりと受験対策をたくさんしたほうです。
しかし、できることなら少なくしたいと考えます。

個人的に浪人はいやでした。
音大受験は、一般大学受験のように何十校も受験する人はいません。
そのため、一校当たりの受験の重みがハンパないのです。
(センター試験の緊張に近いものと認識していただければ助かります)

しかし、楽器演奏だと・・・・・・

うっかり音程を外した、緊張で弓がプルプルした故の事故、
すなわち、その日の身体的コンディションが原因で浪人する人が続出します。

今回は、、自分のほんとにしたい勉強に人生を使うために、
コスパよく浪人を避ける術を解説していきたいと思います。


◆推薦を狙う

音大受験では推薦はかなり少ないです。

しかし、
①学生数の多い大学の一部
②中堅の国公立の芸術大学
などでは、推薦試験があります。

推薦の場合、専門実技のみが審査されます。
推薦の最大のメリットは、センター試験などの学科試験が免除されることです!
音大受験生は、楽器の練習と勉強の両立に苦労しますので、
学科試験を回避したい方には朗報ですね!

◆不人気の専攻を狙う

東京芸大の邦楽科など、ネームバリューがあるにもかかわらず、
定員割れをしている専攻があります。

高校2年までに専攻にできそうな楽器が複数ある場合、
入学しやすいほうを専門として選択するのはありかもしれません。
ただし、卒業後に活躍できるかどうかは、努力次第になります。


◆声楽専攻

勉強ができなくても、声さえよければ合格します。(それがめっちゃムズイ)
東京芸大でもセンター3割で大丈夫な専攻もあるようです。

器楽専攻では厳しく、理論系に進めるほどは勉強できない・・・・
高校3年で最後の賭けとして、声楽に転向を決断する学生はわりといます。

そのような学生のほうが、中学から芸大受験を公言しているような学生よりも、
合格する可能性が高い気がします。あくまで筆者の所感ですが・・・・


◆勉強しかしない

音大の中には、音楽の能力が問われない学科があります。
音楽の能力はイマイチでも、勉強ができて教養もそこそこある人は、
めっちゃ勉強することで入試を突破できます。

ただし、小論文などの科目が要求される場合が多いので、文章が書けることが条件です。

主に、教養・先端芸術・音響・メディアアートなどの、文学・美術に近い専門分野が対象となります。


◆最後に

レッスングリッドでは、器楽の専攻実技はもとより、
ソルフェージュや副科ピアノを教えてくれる先生が多く在籍しております。
ぜひ、音大受験生も気軽に利用いただければ幸いです。
宜しくお願い致します。

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